レーザ発振器からの光の先に

レーザ発振器からの光の先に

昔、お菓子のおまけにレーザー光線が出るおもちゃが当たった事がある。

「目に当たったら失明する」という情報が流れていたので人に向けたりするとすごい剣幕で怒られた。

あの情報は本当だったんだろうか。

あんなおもちゃに失明するほどの出力があったのか疑問だ。

レーザ発振器から出力されるレーザー光線は、電球や電気スタンドの光とは全く違っていて一直線に進んでその先にはっきりとした象を結ぶ。

星型でもハート型でもお菓子のキャラクターでもくっきりと現れるのでそれが面白くていつまでも壁にレーザーを当てて遊んでいた事を覚えている。

子供の頃はおまけのおもちゃや歌番組の演出でしか目にしなかったが、レーザーは結構色々な所で使われている。

コピー機、CDやDVDの再生装置あたりが身近なところだろう。

今や生活に欠かせないものとなっているがあまり認識する事がないのが光通信。

製造業でも切ったり削ったりくっつけたり、無くてはならない存在だろう。

これだけ多様な場面で活用されるにはレーザ発振器とそれに付随する機器の開発技術は必須だっただろう。

お菓子のおまけから光通信まで、各企業の地道な開発努力の結晶が反映されていると思うと感慨深いものがある。