明治、大正、昭和、平成の時代を生きた日本ロール製造

明治、大正、昭和、平成の時代を生きた日本ロール製造

日本ロール製造株式会社の歴史は古く、1888(明治21)年にまで遡ります。
東京の本所松坂町、現在の東京都墨田区両国に創業した鉄工所に始まり、事業の発展が進んだ1918(大正7)年には近隣の錦糸町に移転し、ここからロール機械の製造業がスタートしました。
社名が現在の名称になったのは太平洋戦争中の1943(昭和18)年で、以後、戦災や戦後の混乱期、高度経済成長、バブルの絶頂期と崩壊、平成の大不況など時代の荒波を幾度も乗り越え、130年もの時を経て現在に至ります。
本社は東京都江戸川区にある他、各地に事業部や関連会社を併せ持ちます。
そして日本ロール製造の製品は、国内はもちろん、中国、韓国、シンガポール、マレーシアなどのアジア諸国、さらにはヨーロッパ、アメリカまで世界の国々へ輸出されており、これによって先進国はもちろん発展途上国の工業化や、雇用の進展にも貢献しています。
世界の国々へ技術を伝える事が、これからの日本ロール製造の役割と言えるでしょう。

日本ロール製造が創り出す1台数億円に上る大型機械

130年以上の長いキャリアを持つ日本ロール製造株式会社には、3つの主要事業部があります。
この中の一つで、ロール機械を主に手掛ける事業部では、日常生活での様々な製品に使用される合成皮革やビニールシートなどを製造する専用機械や、自動車のタイヤなどのゴムをよく練り混ぜる専用機械など、多数の大型機械類を製造していますが、これら多くの機械には、「ロール」という大型精密部品が取り付けられています。
このロールを組み込むという困難な作業を伴う機械製造には、高品質、高性能、高精度な完成度が常に要求されるため、熟練した技術をマスターした職人の任務となるでしょう。
その機械を製造するには、受注から完成まで1年間を掛ける大仕事となります。
このような熟練職人が長期間を掛けて製造する膨大な作業に呼応するように、製造された機械は1台当たり数億円というとてつもない巨額の機械となるのです。
歴史の長い日本ロール製造には、超高度な技術を持った職人が存在しています。

チームワークを大切にする人間を待つ日本ロール製造

工業高校や工業大学、工業専門学校で学ぶ学生たちにとって、日本ロール製造株式会社は、ぜひ就職して仕事をしてみたい憧れの会社でしょう。
会社には、将来ある学生たちから、採用選考や入社に必要な資格、社員の平均年齢、工場見学の可否など様々な質問が来ています。
日本ロール製造は定期的に会社説明会を実施しており、適正テストや面接試験で採用の可否を決定します。
入社に際しての資格は特にありませんが、実際の仕事の場で生かせる電気主任技術者やフォークリフトなどの有資格者は、高い評価を受けるでしょう。
社員の平均年齢は37歳、仕事をする人間にとって最も脂が乗っている年齢です。
そして工場見学ですが原則は可能、但し企業秘密など機密事項保持のために、見学場所や人数は制限される場合があります。
日本ロール製造ではチームワークでの仕事が求められます。
日本ロール製造の会社について知りたい
学生のみなさんは現在、学校での部活動やゼミ、サークルなどで、みんなで力を合わせて何かをやり遂げようとしている事でしょう。
日本ロール製造に入社してもその気持ちを大切にして下さい。